今回の『ノブナガ先生の幼な妻』は、嫁希望の帰蝶と生駒と同居することに。
天国のような状況じゃないのか…これは！？
そして、お風呂で蝶と生駒の戦が繰り広げられる！…信永は理性を保てるのでしょうか？
夢のような生活のはず…
帰蝶の時と同様に、現代の進歩「電気」に興味津津の生駒。
パソコンを取り出して帰蝶は…
「エロゲーという教材が入っていて、現代の生活を学んでいるのです」
と生駒に説明し、信永は思わず苦笑いします。
信永は一緒に暮らすことに少し悩みながらも、生駒は成人と考えるだけで
（生駒とは色々しても問題ない。夢にまで見た生活が…）
夢を思い描いた。その瞬間、ものすごい悪寒に襲われて
「信永様との初夜でございますね」
期待する生駒の誘いを断り、お風呂場へ逃げるのでした。
お背中は私が
「合法ロリと初夜大歓迎のはずなのに…」いつもの調子が出ない信永。
信永の背中を流すべく、帰蝶と生駒が裸でお風呂へ。
「2人で交互にやって上手だった方が今後信永様の背中を流す」
という条件のもと、正妻候補として譲れない勝負になります。先攻は帰蝶。背中をゴシゴシと洗い流し、信永もちょっと期待するも…普通に終了。
そして、後攻の生駒の出番です。ボディーソープを自分の身体に塗りはじめて、信永の背中をボディー洗いするのでした。
信永の好みを知っているかのように、効果抜群でした。
が、またも悪寒が信永の興奮を邪魔してしまいます。
信永の特殊能力
信永の妹「市香」を交え、帰蝶と生駒が突然現れたのは
「お兄ちゃんの中の信長の魂が呼び寄せた」
しかも、信長ゆかりの物を触れるだけ、また同じことが起こる可能性もあると…
さらに、枇杷島も不思議な体験をした1人だったのです。
「信永先生に胸を触られた後、誰かの声が響いてきて」
思い出すだけでも幸せそうな表情を浮かべるのでした。
ＴＶアニメ『 ノブナガ先生の幼な妻 』第6話「お背中流します」の感想
信永宅へ帰蝶だけでなく、生駒も加わり賑やかになりましたね。
おまけにお風呂場のようなひと悶着が日常的に起こりそうで、信永にとってはハーレム天国のような状況。しかし、生駒に対して、妙な悪寒から踏み込めずでした。
とは言っても、生駒の攻め方は何ともズル賢いと思いました。ボディー洗いを選択するなんて、男を知り尽くしていますって感じしますよねー。
しかも、帰蝶は素直に背中を流した後だから、余計に経験の差が表われていた気がしますし、これは正直信永よく耐えたなーと思います。
正統派、素直な帰蝶、頭脳派、巧みな生駒の戦い今回はドローに終わりました。
枇杷島は一歩出遅れたようにも思えるのですが、
「もう一度、先生に触られてみたい」
その言葉からは内に秘めたる爆発力を感じるので、きっと何か起こしてくれるでしょう。
とにかく、三者三様の攻め方で信永を揺さぶっちゃえ！
文書：あそしえいつYH
ノブナガ先生の幼な妻 の各話をチェック！
- TVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』第１話「妻が来たのはいいものの」
- TVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』第２話「ノブナガの決意」
- TVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』第３話「帰蝶 学校へ行く」
- TVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』第４話「稲葉山城へ」
- TVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』第５話「二人目」
- TVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』第６話「お背中流します」
- TVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』第７話「三人目」
- TVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』第８話「四人目」
- TVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』第９話「好きの理由」
- TVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』第１０話「五人目」
- TVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』第１１話「慈徳院とお鍋の方の望み」
- TVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』第１２話「妻は帰らないと言いました」
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