『アイシールド21』は、アメフトをよく知らない人でも楽しめるスポーツアニメ

アメリカンフットボールというスポーツをご存知ですか?ラグビーとの違いがわからないという方も少なくないかもしれませんね。両者は同じ「古典フットボール」から生まれたものですが、それぞれが全く異なる発展をしたため今では全く別の競技として確立されています。

ボールの形がよく似ているのはその名残ということになります。

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スポーツ作品の長所と短所

スポーツ作品の良い所は、それを観ることで競技の大まかなルールが覚えられることです。特に日本ではスポーツ作品をきっかけにしてその競技を始めることも多く、過去には「アタックNo.1」が起こしたバレーボールブームや、「エースをねらえ!」のテニスブームなどがありました。

ただし、スポーツ作品にも欠点があります。それは現実との乖離(かいり)です。

例えば、主人公が強大なライバルに勝つために必殺技を特訓するというのはよくある展開ですが、概してその必殺技というのは子どもが真似すると危険なものであったり、そもそも現実では不可能なことであったりもします。

これではきっかけとしては有効であっても、現実的なお手本にはならないということになってしまいますね。

「 アイシールド21 」の魅力

そこで紹介したいのがアメフトを題材とした作品「 アイシールド21 」です。

アイシールド21

これは、先ほど述べた長所を保ちながらも見事に短所をクリアしているという秀逸な作品の一つ。この作品を観れば大まかなルールは容易に理解できます。

ただ、肝心なのは短所の部分。本作中に登場するキャラ特有の必殺技は、スピード・パワー・テクニックといった要素を極限まで磨くことで編み出したもので、多少の脚色はあれど実際にやっていることは基礎の応用でしかありません。

だからこそ、単なる娯楽作品ではなく見習うことの多い作品に仕上がっているのです。

© 米スタジオ・ビレッジスタジオ/集英社・テレビ東京・NAS

引用元: アイシールド21


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ライティング:西森ゆう さん

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西森ゆう

20代前半の駆け出しライターです。数年前からアニメを観始めたので、読者の皆さんに近い目線で記事を書いていけたらと思います。個人的な野望は、アニメに対して多くの人が持っている悪い印象を払拭すること。アニメならではの良さを伝えていきたいです。