【2014年夏アニメ週間ランキング】マンガ原作の底力

月刊少女野崎くん

スポンサーリンク

アニ×meの週間ランキング

この度アニ×meから「2013年度以降の新番組の週間ランキング(2014/8/18~2014/8/24)」が発表されました。

1位/月刊少女野崎くん

2位/ソードアート・オンラインⅡ

3位/ばらかもん

4位/<物語>シリーズ セカンドシーズン

5位/ハイキュー!!
5位/魔法科高校の劣等生

今回のトップは、無骨な性格の高校生ながら実は大人気少女漫画家という肩書きを持つ野崎くんを中心とする日常を描いた作品『月刊少女野崎くん』。前回トップだった『魔法科高校の劣等生』や大人気シリーズの第二期作『ソードアート・オンラインⅡ』を抑えて堂々の1位獲得です!!

ラノベ時代のアニメ業界

さて、近年のアニメ業界において一種のトレンドともいえるのが、ラノベ(ライトノベル)を原作とする作品です。特に2000年代後半には、『涼宮ハルヒの憂鬱』を筆頭に数多くのラノベ作品がアニメ化され、その後現在に至るまでその人気は衰えを知りません。
このラノベ原作の台頭に押しだされるように、従来までアニメ業界を牛耳ってきたマンガ作品はその勢いを失っているようにも思えます。

マンガ原作の魅力

そんな状況において、今回のランキングで他のラノベ作品を抑え、いずれもマンガを原作とする作品である『月刊少女野崎くん』と『ばらかもん』がトップ3入りを果たしたことは注目に値するでしょう。
8月第4週というと、大雨に伴う土砂災害など悲しいニュースが多かったように感じます。そんな中だからこそ、気軽に観れて気持ちも明るくなるような作品が好まれたのかもしれません。

マンガとラノベの違い

マンガ作品の良さというのは、より多くの人に受け入れられるよう意識されている点です。
そのマンガ作品に比べると、ラノベ作品は設定やストーリー展開が難解だったり、テーマ設定がある一定の層以外にはウケないものであったりと誰もが気軽に楽しめるような作り方ではないように思われます。マンガはラノベよりも多くの人手や時間を要するだけに、この違いを意識して制作に取り組まなければならないともいえるでしょう。

参考:アニ×me-2013年度以降の新番組の週間ランキング(2014/8/18~2014/8/24)

ABOUTこの記事をかいた人

西森ゆう

20代前半の駆け出しライターです。数年前からアニメを観始めたので、読者の皆さんに近い目線で記事を書いていけたらと思います。個人的な野望は、アニメに対して多くの人が持っている悪い印象を払拭すること。アニメならではの良さを伝えていきたいです。