TVアニメ『 かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ 』第4話【感想コラム】

シリーズ・2010年代のアニメを振り返る [2019年編] そして次の時代へ

2019年もあと少しとなり、来年は遂に2020年です。この2010年代が終わろうとするタイミングで、色々なアニメが生まれたこの10年間を振り返ってみようという企画です。

各年の有名・話題アニメから、筆者のお気に入りのアニメまで独断と偏見で代表的な作品をご紹介したいと思います。今回は最終回、2019年の作品です。

2019年の主な出来事

5月 元号が「令和」に

7月 京都アニメーション放火事件 発生

10月 ラグビーWカップ 日本勢史上初の8強入り

2019年の新語・流行語大賞 「ONE TEAM」 (ラグビー日本代表)

かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜

アニメだけでなく、「King & Prince」の平野紫耀さん・橋本環奈さんら豪華キャストで、実写化もされました。またアニメ2期の制作も発表され、ファンの期待も高まっています。

エリートたちが通う名門校を舞台に、生徒会会長の白金と、副会長のかぐやによる恋の駆け引きを面白く描いています。二人はお互いに意識しあっているものの、優等生ゆえのプライドが邪魔して自分からは告白できません。

なんとか相手から告白させようと試行錯誤しますが、恋愛偏差値が最低レベルの二人。なかなか素直になれない二人の関係に、ときに笑ったりもやもやしたり、でもたまにドキッとしたり。多くの人が楽しめるラブコメ作品です。

 

公式サイト:https://kaguya.love/
©赤坂アカ/集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会

キャロル&チューズデイ

「カウボーイビバップ」、「坂道のアポロン」などでおなじみ渡辺信一郎総監督の最新作。渡辺監督は大の音楽好きで知られており、本作のテーマはその「音楽」です。

未来の火星が物語の舞台。ある日キャロルとチューズデイという二人の少女が出会い、デュオ「キャロル&チューズデイ」を結成。その後自称・名プロデューサーのガスや、プログラマーのロディたちと出会い、メジャーデビューを目指します。

海外の有名コンポーザーも担当した、全編英語の歌唱シーンは圧巻です。また本作では演技と歌唱パートの演者を別にキャスティングするなど、制作陣のこだわりが感じられます。

公式サイト:http://caroleandtuesday.com/?lang=ja
(C) ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

さらざんまい

クセになる繰り返しの演出や、不思議な世界観が魅力の作品です。独創的な作風のなかに、「つながり」についての確かなメッセージが込められています。

一稀・悠(とおい)・燕太(えんた)の3人組は、謎のカッパ型生命体・ケッピに出会い、カッパに変身してしまいます。元の姿に戻るため、3人は欲望の塊・カパゾンビと戦うことに。しかしそれをよく思わない敵対勢力が、3人の行く手を阻みます。

カッパの姿になって同じ時間を過ごすなかで、3人はお互いの秘密を知ることになります。時に相手を疑ったりすれ違ったりもしますが、次第に友情を深めていきます。かっぱの姿で描かれる不思議で、でもとても強い三人のつながりに注目です。

公式サイト:https://sarazanmai.com/
©イクニラッパー/シリコマンダーズ

Dr.STONE

謎の現象によって全世界が石化し、文明が衰退してしまった世界が舞台です。主人公・千空(せんくう)は、科学の力で石化した全人類を救うことを決意します。科学が作品のテーマになっており、多くの科学用語や科学技術が登場します。

千空は、天才的なひらめきと豊富な科学知識で、一度は衰退した科学文明をハイスピードで蘇らせていきます。また石化から復活した高校の同級生や、謎の村の住民と協力して、敵対勢力と戦う準備も進めます。

この作品は科学の面白さはもちろん、科学の偉大さを感じられる内容になっています。本作をきっかけに、科学に興味をもつ方が増えるといいですね。

公式サイト:https://dr-stone.jp/
©米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会

星合の空

赤根和樹さん原作・脚本・監督の、オリジナルアニメ。廃部寸前の軟式テニス部員たちの青春群像劇です。登場人物の思春期ならでは心の傷や、もやもやした気持ちに深く切り込み、独特の雰囲気で表現しています。

部のキャプテン・柊真(とうま)は、廃部寸前の部を救うため、転校生の眞己(まき)を勧誘します。しかし眞己の家は母子家庭で、経済的に余裕がありません。眞己は柊真からの金銭的な見返りを条件に、軟式テニス部に入部し、ペアを組みます。

部には二人の他にも、各々の家庭事情や悩みをもつ部員たちが集まっていました。過去のトラウマや自分の性のちぐはぐさなど、その内容は様々です。しかし眞己の入部をきっかけに部の空気も変わり、みんなで協力して練習や問題に向き合っていく姿が、感動的に描かれています。

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/anime/hoshiai/
©赤根和樹・エイトビット/星合の空製作委員会

令和の時代のアニメも楽しみですね!

2010年からの10年間のアニメを振り返ってきたこの企画も、最後となりました。この10年で本当に多くのアニメが放送され、たくさんの名作も生まれました。

そして新しい時代に生まれるであろう、未来の名作にも期待です。これからもたくさんのアニメを楽しみたいですね! 最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


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この記事のライティング担当:ふきのとう

TVアニメ『 かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ 』第4話【感想コラム】
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YOUTUBEを、もう一回はじめたんスよ。

長い間放置していたあにぶのYotubeアカウントを、2020年7月中旬から再び更新をはじめました。まずはアニメニュースを「毎日」投稿する目標でがんばっています。

いつかは、独自のコンテンツなんかも配信していけたらなーなんて考えてます。その時は、どうか皆様のお力をお貸しください。よろしくおねがいいたします。

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