新章前の総集編。
総集編とOPEDにしか出てこない! と言われがちのユノですが、来週からはじまる新章では、かっこいいユノがみられますので、救食の王子様推しの方は、お楽しみに。
勉強会
クラウスさん、ユノ、ミモザちゃんの3人は「白夜の魔眼」に関する勉強会を開きます。
そこでユノは、知っていることをあげていきます。
「白夜の魔眼」がはじめて動いたのは、王都を襲撃してきた時でした。
王都襲来
突然襲ってきた敵に対し、各魔法騎士団が対応。
ユノもシルフと共に活躍しました。
しかし、敵の狙いは「紅蓮の獅子王」団長フエゴレオン・ヴァーミリオン。
彼は、彼の知る何者かに襲われペンダント――魔石を奪われました。
フエゴレオンは現在も意識不明です。
三魔眼
次の戦いでは、「白夜の魔眼」幹部「三魔眼(サードアイ)」が登場しました。
3人を相手に苦戦するヤミ団長でしたが、団長たちが駆けつけ、応戦。
今後大苦戦する「三魔眼」と渡り合った団長たちは、今思い返すと相当強いことがわかるシーンです。
またこの戦いで、「白夜の魔眼」頭首であるはずのリヒトが、アスタの剣に対し「それはあの方のもの」と口にしました。
そんな回想シーンを語るユノたちですが、この戦いにユノたちはいませんでした。
まるでみてきたかのように語っていましたが。
なお、ユノはこんな時でも「オレがその場にいれば、もっと簡単に撃退できた」と張り合います。
海底神殿
そして、次が「海底神殿編」です。
魔石をめぐり、「三魔眼」ヴェットとの対決。
この戦いでノエルが覚醒するも、ヴェットの禁術・第三の目の開眼により、ピンチに。
アスタは仲間との連携でヴェットを撃破――したかに見えましたが、ヴェットは自爆をしようとして、最後にヤミ団長が決めました。
アスタの腕が破壊され、次の「魔女の森編」へつなぐエピソードでもありました。
エルフ
アスタの腕を治すべく訪れた、魔女の森。
女王により判明したのは、
・アスタの剣は、エルフの長が持っていた剣の成れの果てであること
・「白夜の魔眼」はエルフの生き残りかもしれない
ということでした。
勉強会という名の総集編を終え、ますますアスタに対抗意識を燃やすユノ。
一方、ヤミ団長は魔法帝と一緒にいました。
魔法帝曰く、「白夜の魔眼」のアジトが判明しそうとのこと。
しかし、敵もまた本格的に動き出そうとしていました。
というわけで、次回から新章です。
OPEDに出ている新キャラも活躍し始めるので、お楽しみに。
もちろん、アスタやユノのかっこいいシーンもたくさんです。