ブラッククローバー 第129話「悪魔メギキュラ」【感想コラム】

ブラッククローバー 第129話「悪魔メギキュラ」【感想コラム】

2020.05.21(木)

前回のブラクロ。

ハート王国へ!

ブラッククローバー 第128話「ハート王国へ!」【感想コラム】

ロロペチカ

ブラッククローバー 第129話「悪魔メギキュラ」【感想コラム】
画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

ついにハート王国の女王を発見するアスタ。

アスタ「あの……」
女王「すみません、すみません」

けれど女王は寝ているし、あわてて起き上がるなりドジで頭突きをかますというメガネの残念美人で。

ウンディーネ「まったくもう、なにやってるのロロペチカ。はやくパジャマから着替えておくようにいったじゃない」

と、保護者の様にハート王国女王ロロペチカをなでるウンディーネ。
ちなみにロロペチカは21歳です。

敵ではなかったハート王国

一方、ノエルの攻撃をくらっていたガジャは。

「術式による防御がなければ危なかった」
「威力を加減していたようだし、素晴らしい才能だ」

無傷でしたが、まともにくらっていたらやばかったそうです。

ガジャは一瞬で隠れていたノエルたちに追いつき、

「すみません、皆さん。魔道階域を調べるため、勝手な戦いを強いてしまって」

と膝をつきます。

ブラッククローバー 第129話「悪魔メギキュラ」【感想コラム】
画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

魔道階域―零域から九域まで、魔法の才能や実力でランク分けし、数字が小さいほど強いとされるもの。
ロロペチカいわく

「魔道士の戦いは人数ではなく魔法の力。たとえ何十人と束になっても、たった一人の魔道士にかなわないこともあります」

とのこと。
実際、かつてはヴェット1人にたくさんの魔法騎士が倒されました。

「魔法国家間の戦闘では、魔道階域によって戦力をはかります」

ロロペチカによると、零域に近い魔道士の数が国の強さになるわけです。
けれど。

「敵が悪魔になると、一域以上でないとついていけません」

そこでアスタは、悪魔の呪いを追ってやってきたことを話します。
ウンディーネはそのことに驚きつつ、誰も言わないと考えますが

ロロペチカ「私が悪魔に呪われているんです。このままではあと一年くらいで死んでしまいます」

ウンディーネ「えっ」
ロロペチカ「えっ」
ウンディーネ「なんで言っちゃうの!?」

ロロペチカ、ドジなうえに隠し事はできない性格のようです。
そして、ウンディーネも驚いたゴードンパパの呪いを調べる魔法。凄い魔法のようですね。

メギキュラを倒すため

仕方なくウンディーネは言います。
アスタたちの階域を調べたのは、ロロペチカに呪いをかけた悪魔メギキュラを倒すためだと。

ブラッククローバー 第129話「悪魔メギキュラ」【感想コラム】
画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

ロロペチカは国中を離れた場所から観察し、森単位で雨を降らして水を与えることのできる人物でした。
ドジでも魔力は膨大で、操作も繊細です。

ウンディーネによると、ロロペチカは歴代の女王の力を受け継いだ唯一無二の存在
悪魔の呪いで失われてはならないのだとか。

こうして、ノエルたちと合流するアスタ。

滅ぼされたダイヤモンド王国

ブラッククローバー 第129話「悪魔メギキュラ」【感想コラム】
画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

そのころマグナ、ラック、バネッサ姉さんはダイヤモンド王国の国境付近を偵察していました。
そこには、八輝将を含むダイヤモンド王国魔道士たちの屍の数々。新しき将の時代はきませんでした。

マグナ「団長クラスの強さの奴もいたのに」
ラック「悔しいけど、こんな気持ちは初めてだよ。あいつとは戦いたくない」

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画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

やったのはたった一人の、スペード王国の魔道士でした。

ロロペチカ「クローバー王国の皆さん。あなたたちの力をお貸しください」

悪魔に対抗できるのは一域以上。しかし、とどめをさすのは零域でも不可能。

ロロペチカ「クローバー王国は自然のマナの加護と引き換えに、鎖や鋼など自然ではない魔法や空間といった変わった魔法を生み出しています」

ロロペチカ「その中で生まれたイレギュラーに、悪魔を倒せる可能性を持った人がいる」

ロロペチカ「時間魔法の魔法帝ユリウス・ノヴァクロノさんや闇魔法の黒の暴牛団長ヤミ・スケヒロさんのような」

そして、禁術の影響を受けているセクレや、アンチ魔法のアスタ。
さらには、ロロペチカはユリウスが力の大半を失ったことまで知っていました。

ロロペチカ「あなたたちのような不可解な力を持った方々を冥域と呼んでいます」
ロロペチカ「悪魔を倒すために、冥域の力を貸してください」

というわけで、アスタはヤミ団長に通信魔道具で連絡するも「ウンコ中だ」と一蹴。
仕方なくミモザがマルスに連絡し、ユリウスとコンタクトを取ります。

ユリウスはクローバー王国の魔法騎士にも得られるものがあると考え、OKします。

修業

しかし、ロロペチカ曰くスペード王国にいるらしい悪魔メギキュラは、あの言霊悪魔より強いそうです。

言霊悪魔を倒せたのは、リヒトやルミエルといった凄い人がいたからです。
リヒトとルミエルはもういませんし、ユノもエルフの力を失い弱体化している状態。

そこでアスタたちは、戦える者を集めてハート王国で半年修業し、ロロペチカが呪いで死ぬよりも先にスペード王国を攻めることに。

アスタたちはアジトへ戻るなり、ヤミ団長やほかの仲間たちに事情を説明します。
マグナやラックもまた、ダイヤモンド王国で見たことを報告。

ラック「あいつはただの魔道士じゃなかった」
バネッサ「暗くて冷たい魔力。悪魔憑きだというのなら納得だわ」

ダイヤモンド王国はほとんど侵略され、壊滅状態とのこと。
それを知り、マルスを心配するアスタ。

そして、スペード王国がクローバー王国にもきたら。

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画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

ヤミ「それを防ぐためにも、お前たちが強くなるしかねえ」

ヤミ「限界を超えろ!」

こうして一同は半年間、各々修業をすることにしたのでした。


というわけで、新章開幕。

今回明らかになったこと。

・ノエルの母を殺した悪魔メギキュラはスペード王国にいる
・ハート王国女王ロロペチカもメギキュラに呪われている

・悪魔に対抗できるのは一域以上
 (副団長クラスの強さ)

・トドメを刺せるのは冥域という特別な魔法
 闇魔法、時間魔法など

・アンチ魔法とセクレの禁術の力は冥域

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画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

・ダイヤモンド王国はほぼ壊滅

ユリウスVSパトリの時、パトリはユリウスを”世界の理”だと表現しましたが、悪魔を倒せる力でもあるところを思うに、本当に”世界の理”だったのかもしれません。
そういう意味では、ユリウスの力を失わせたパトリの罪は重いわけですが、今ではエルフ組も味方。

禁術の影響を受けているエルフ組もどうかかわるのか、気になるところです。

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