ブラッククローバー 第111話「鏡の中の瞳」【感想コラム】

ブラッククローバー 第111話「鏡の中の瞳」【感想コラム】

前回のブラクロ。

・この世とあの世の堺の魔法空間”影の王宮”出現
ドロシー団長(に転生したエルフ・レーヴ)が動き、バネッサ姉さん・マグナ・ラック・チャーミーパイセン・サリーは夢の世界へ

ついにドロシー団長の魔法お披露目です。

ブラッククローバー 第110話「暴れ牛 頂上決戦参戦!!」【感想コラム】

2019.11.20

夢魔法の世界

そこは、とってもファンシーな不思議空間。

ブラッククローバー 第111話「鏡の中の瞳」【感想コラム】

画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

マグナ「なんなんだこのみょうちくりんな場所は!」
ラック「ここ、どこまでも続いている。終わりがないかも」

ドロシー(レーヴ)の夢魔法で作った世界は、

・端のない無限の広さ
・魔法空間に入れること自体は攻撃ではないので、バネッサ姉さんでも防げない

という厄介な魔法。

レーヴ「ありえないことがありえるのが、ここグラマーワールド」

突然現れた紫のツルに、縛られてしまうマグナたち。
さらに、凶暴な巨大バグまで出現します。

攻撃となれば、バネッサ姉さんの魔法で回避することができます。

ブラッククローバー 第111話「鏡の中の瞳」【感想コラム】

画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

レーヴ(結果が変えられた……理に干渉する魔法)

ブラッククローバー 第64話「運命の赤い糸」【感想コラム】

2018.12.27

興奮するサリー

そんな中、サリーはこの不思議な空間に興奮していました。

ブラッククローバー 第111話「鏡の中の瞳」【感想コラム】

画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

バネッサ「あなたは黒の暴牛じゃないし、みんなから離れると効果が及ばないから、気を付けなさい」

と、サリーに言うバネッサ姉さん。
バネッサ姉さんの糸魔法の猫は

攻撃に対し反応し、当たらない結果に変える
・無敵に近い防御だが、家族(黒の暴牛)にしか使えない
消費魔力量が多い

というもの。
弱点の1つを補うのが、チャーミーパイセンの食べた分だけ魔力を回復する魔法です。

夢魔法と糸魔法。2人の魔女。
そして、チャーミーパイセン。

凄い魔法の数々に、研究者であるサリーは興奮しまくり。

サリー「すっごおおおおい。君は魔女じゃないんだよね?」
チャーミー「私はただの食いしん坊です」

ブラッククローバー 第111話「鏡の中の瞳」【感想コラム】

画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

レーヴ(無尽蔵の魔力供給と、絶対回避。簡単にはいかない)

今回も、強すぎる敵に対し、相性のいい味方同士の連携で立ち向かう、というパターン。
けれど。

レーヴ、強い

マグナ「アイツぶっ倒しゃーでられるぜ」

マグナとラックの攻撃に対し、レーヴは巨大なぬいぐるみのようなモノを出してガード。
思い描いたモノをなんでも出せる夢魔法は、超強力です。

バネッサ(防御のかなめの私と、魔力回復のチャーミーがこの世界につかまっているのはまずい)

バネッサ姉さんは考えますが、防戦一方。
回避と魔力回復はできても、こちらの攻撃もレーヴには届きません。

ブラッククローバー 第111話「鏡の中の瞳」【感想コラム】

画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

ひたすら回避に専念し、「これで太ったらあんたたちひっぱたくからね」と、ひたすら飯を食うバネッサ姉さん。
その回復も、飯を食い続けなければいけないため無限ではありません。

レーヴ「湧き出続ける水。そこから生まれ続ける刃の魚」

そこでレーヴは、刃を持つ魚を大量に出現させ、回復の妨害に入りました。

サリーの作戦

次に動くのは、サリーです。
サリーの提案により、雷撃を放つラックと、火炎弾を投げつけるマグナ

水に、電気と炎。
電気分解が起こり、大爆発

バネッサ姉さんたちは糸魔法で回避できるので、敵の攻撃だけを破壊することに成功します。

サリー「わかったこともあるよ~~」

と、分析するサリー。

ブラッククローバー 第111話「鏡の中の瞳」【感想コラム】

画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

①夢魔法で出すものは、レーヴがイメージしたもので、現実と同じ構造
②それにより発生した事象やサリーたちの魔法そのものには影響を与えられない

つまり、水を出せるけど、水を電気分解させて起こした爆発を消したり、バネッサ姉さんの魔法を無効化させるイメージは実行できない、ということ。

サリー「それでも彼女を倒すのは難しい」

と、サリー。
爆発を消せずとも、バリアを出し防ぐことは可能です。

ブラッククローバー 第90話「ムチャクチャな魔法戦」【感想コラム】

2019.07.03

サリーの次なる作戦

無傷のレーヴを前に、

バネッサ「こんなのラチがあかないじゃないの」

と焦る一同。
さらに、みんなは眠気を感じ始めます。

レーヴ「眠気は回避できなかったようね。グラマーワールドに存在する者は、だんだんと眠くなってくる。そして眠ったものは、もう二度と目覚めることはない」

絶対的にピンチの中、サリーは指の形で眼鏡を作ります。
すると、本物のメガネが具現化されました。

次にサリーは

「出口出口出口! この世界からの出口作ってよ!!」

と叫びました。
すると、魔法空間内にいくつもの扉が現れました。

サリー「一度頭に思い浮かべたものを、意識して消すなんて普通は難しいからね」

思い描いたものを具現化する。
そんな無敵に近い魔法の特性を逆手に取った作戦でした。

夢の世界から脱出すれば、なんとかなる。
ようやく活路を見出すマグナたちでした。

VS鏡魔法&瞳魔法

一方そのころ、ヤミ団長とジャック団長は”影の王宮”内で迷子中。
そして、アスタ&ゴードン&グレイ&ヘンリーは、エルフとなったゴーシュ(ドロワ)&マリー(エクレ)と戦闘中でした。

鏡魔法による攻撃を弾くことが出来ても、

ゴードン「魔力の絶対量が違いすぎる」

アスタ「どうする? 考えろ。オレがブラック状態になれれば。でもそんな余裕はねえ」

こちらも防戦一方。

ドロワ「あれをやるぞ」
エクレ「うん」

鏡魔法は

・鏡からレーザーを撃つ
・鏡から鏡へ、対象を高速移動させられる

というもの。
この移動の効果を使って、アスタ1人を空中へ移動させます。

ヘンリーたちの連携

ドロワ「まずはエクラの瞳魔法を打ち消せるあいつを消す」

狙われたアスタを救うべく、

ゴードン「今度は僕らが!」

ゴードン、グレイ、ヘンリーが動きます。
アスタとの出会いで変わってきたみんなが、今度はアスタのために動くというパターン。

みんなのおかげで時間が生まれ、アスタはブラック化になることができました。

アスタ「これで戦える!」

突っ込むアスタですが、

ドロワ「オレを」
エクラ「見たな」

左目に埋まっている鏡の魔道具にエクレを映し、瞳魔法をアスタにあてます。
冷静で対応の早いドロワ。ここはゴーシュと同じですね。

ブラッククローバー 第35話「裁きの光」【感想コラム】

2018.06.06

ヘンリーの覚悟

ブラッククローバー 第111話「鏡の中の瞳」【感想コラム】

画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

ヘンリー「アスタくーん!」

ボロボロのアジトと共に突っ込むヘンリーたち。
仲間たちによって、再びドロワの攻撃から守られるアスタ。

ヘンリーは考えます。
魔力吸収体質を持ち、体の弱い彼は親から切り離され、人里から離れた屋敷に一人押し込まれていました。

そこへヤミ団長がやってきて、アスタとも出会い、1人ではなくなったヘンリー。

ヘンリー「この命はみんなにもらったもの。だからぼくはどうなってもいい」

瞳魔法からなんとか脱するアスタ。
2人は、ゴーシュをもとに戻すべく、再度覚悟を決めるのでした。


というわけで、今週は盛沢山でした。

夢魔法のレーヴと、防御のバネッサ&魔力回復のチャーミー&頭脳担当サリー&攻撃担当ラックとマグナ。

鏡魔法&瞳魔法の凶悪コンボに、鏡魔法の攻撃を防げるグレイたちと瞳魔法を打ち消せるアスタ。

いずれも防戦一方でしたが、組み合わせが違っていたら防御もかなわず即全滅があり得たカード。
エルフ側の強さが際立ちますね。

けれど、魔法の相性や連携で格上にも勝てるのがブラッククローバーです。

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