『ブラッククローバー』アニメ2年目も、半分が終わりました。
「王撰騎士団(ロイヤルナイツ)選抜試験編」の途中という、中途半端なところですが6クール目のまとめを行います。
判明する「白夜の魔眼」の事実
「魔女の森」編で、アンチ魔法の力(悪魔の力?)を体に宿しブラックアスタへと覚醒したアスタ。
ここで判明したのは、
・「白夜の魔眼」の幹部はエルフの生き残り
・魔神はエルフの長が禁術で呼んだ
・アスタの剣は、エルフの長が使っていた
というもの。
「白夜の魔眼」については、こちらでも詳しく説明しています↓
[kanren postid=”120912″]アネゴレオン登場
魔法騎士団の成績発表が行われ、
1位「金色の夜明け」
2位「黒の暴牛」
という結果に。
「黒の暴牛」の大出世に、期待の新人として注目されるアスタとユノ。
魔力がなく散々馬鹿にされてきたアスタですが、すっかり有名人です。
一方で、これまで1位か2位しかとってこなかった「紅蓮の獅子王」は5位にダウン。
フエゴレオンのかわりに団長となった姉のメレオレオナは、この結果にキレます。
メレオレオナことアネゴレオンは、「紅蓮の獅子王」メンバーやアスタたちを引き連れ、温泉合宿へ。
その鍛錬で、アスタはブラック化の力を自在に操れるようになりました。
王撰騎士団(ロイヤルナイツ)選抜試験
ついに判明した「白夜の魔眼」のアジト。
攻略メンバー(王撰騎士団)を決めるべく、選抜試験が始まります。
団の壁を超えた連携を行うべく、選抜戦は異なる団のメンバーで組まされます。
アスタはミモザちゃん、ザクスを名乗る謎の男と組むことに。
わけあって魔法騎士団を憎み、協調性ゼロの男。しかし、彼のトラップ魔法は強力。
火花散りまくる選抜戦
連携に難有りでギクシャクしながらも、第1試合を突破するアスタたち。
また、ミモザちゃんの兄キルシュ・ヴァーミリオンも登場。
ナルシストで美しいもの好きのキルシュは、下民のアスタを否定。
怒ったミモザちゃん。アスタチームとの火花が散ります。
ノエルは兄・ソリドとぶつかることになり、フィンラルは弟ランギルスに宣戦布告。
様々な火花が散る選抜戦。
第7クールへ続きます。
そして、この選抜戦が終わればいよいよ「白夜の魔眼」が動くエルフ編です。
怒涛の展開が続きますので、お楽しみに。