今週のジャンプのブラクロが熱すぎるううううう!すっごくネタバレしたいんですけど、我慢します……。
とにかく熱いので、アニメしか観ていない方も、原作を集めてほしいところです。(なんの説明にもなってない!)
ヤミ団長は観戦タイム
さて。
海底神殿に突入し、魔石ゲットのため大司祭の娯楽・神官との9on9に付き合うこととなったアスタたち。
アニメも熱い展開の連続です!
神官は9人といいますが、アスタたちは10人います。
じゃあ10人目どうなっているのかと言うと。
大司祭は“ヤミ団長は強すぎる”から、と戦いから省きました。
強すぎると言われれば、「わかってるじゃねーかじいさん」とご機嫌になるヤミ団長。
酒でも飲みながら、二人で戦いを観戦。速攻で仲良くなりました。
魔石を取られないことに自信がある大司祭
とはいえ、魔石は“白夜の魔眼”に狙われています。
危ないからよこせというヤミ団長に対し、大司祭は神官たちが負けるはずはないと考えていて……。
楽しむためとは言え、バトルを仕掛けるくらいです。
自分の神官たちの強さには自信があるようで。
しかし!
防御が得意な神官を、瞬殺してしまうアスタ。
マグナ、ラック、ゴーシュも難なく相手を撃破。
「黒の暴牛」は下等ランクの魔法騎士ばかりですが、それは問題行動ばかり起こしているせい。
実力だけ見れば、相当なもの。
これには悔しがる大司祭ですが、残る神官はさらなる実力者らしいです。
また、観戦中のヤミ団長は、例のごとく怠けたいフィンラルに活を入れ、食事に夢中で油断し眠らされてしまうチャーミーに「めしぬき」発言をしたり。
なんだかんだで観戦を楽しんでいる様子。
大司祭の孫
一方、アスタの前に強そうな男が出現。
「この踊りみてよ」と、突然踊りだした彼は、地上で踊り手になるのが夢らしく。
大司祭の孫でもある彼・キアトは、この戦いに勝ったら実力を認められ、王都へ行く許可が降りるらしいです。
アスタも、魔法帝になるために勝負には勝ちたくて……。
互いの夢のため、譲れない戦いがはじまります。
譲れない想いVS譲れない想い。
熱いですよね。
ノエルVSカホノ
キアトはただ踊りが得意なだけではなく、動きを読まれにくい「舞踏魔法」に剣をあわせて攻撃してきます。
けれど、そこはアスタさん。
戦いの中でも新しい発見をして、リアルタイムで成長していく男。
魔法がないなら身体能力で踊りに対抗、喰らいつきます。
そして。
ノエルもまた、大司祭の孫娘と戦闘。
彼女はなんと、ノエルに魔法のコントロールを教えてくれたカホノ。
カホノもまた、勝つことで王都行きが許されるそうです。
友達同士だからこそ、夢のために本気を出すカホノ。
さらに、ラック&マグナの前には大司祭の息子・ジオが登場。
ヴェットキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
神官側の大本命が現れ、ますますバトルは激しく――なるかと思われたところで!
襲来!
絶望のヴェット!!
だから早く魔石を渡せといったじゃないですかー!
という展開ですね。
現れてしまった「白夜の魔眼」を前に、神官&「黒の暴牛」はどう対応するのか!
という、さらに熱い展開へ!!
ここからが海底神殿編の大本番です。
ところでこのアニメ、4クール目で終わるのでしょうか?
海底神殿編で終わると、すごく中途半端なんですよね。
とってもアニメ向けなアスタの新能力も出てくる、次のエピソード。ここまではみたいものですが、はたして……。