ブラッククローバー第146話「悪魔をあがめる者たち」【感想コラム】

ブラッククローバー第146話「悪魔をあがめる者たち」【感想コラム】

前回のブラクロ

悪魔を憎むものたちは、悪魔を信仰するものだった。

ブラッククローバー第145話「奪還」【感想コラム】

真の目的は悪魔の力を得ること

デビルパニッシャーの本部では、負傷したメンバーが苦しんでいました。
彼らの中には回復魔法の使い手はいないようで、痛み止めを使用します。

しかし、突然苦しみ倒れ始めるメンバー。
ダムナティオの部下である魔法議会の男は、気づきました。

薬に毒をもられていたことを。

デビルパニッシャーを組織した女性、ダズー(エルフ騒動で夫とその両親を失った方)とボゥ(ダズーの友人)は、悪魔の力を手にするべく、魔法をそこそこ使える者たちを利用したのでした。

魔法がすべての世界で、魔法がほとんど使えない者

カブエ「お前たち、どうして……」
ダズー「まだわかりませんか?私たちは悪魔の滅びを願うものではありません。デビルビリーバー……悪魔を崇めるものです」

ダズー「あなた方の、悪魔を憎む気持ちを利用させてもらったのです」

情報のため。

そして、戦力のために魔法議会の議員を利用したダズー。

「あなたたちにはわからないでしょうね。ろくに魔法を使えない私たちの気持ちなんて」

アスタのように魔力0ではないものの、ほとんど魔法の使えないものたち。
魔力の少ない者たちへの差別は、王族や貴族だけではなく、平民の間でも起こっていました。

それ故に悔しい想いをしたダズー。
ダズーは魔力がないにも関わらず、悪魔の力で活躍するアスタを見て、自分も悪魔の力を欲するようになったのです。

ブラッククローバー第146話「悪魔をあがめる者たち」【感想コラム】
画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

「私たちもあの子のように悪魔の力を得ることができれば」

そして、刺されてしまうカブエと、再び連れ去られていくセクレ。

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画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

魔法議会のカブエは、ダムナティオ議長に事情を通信で話し、「ダムナティオ議長、申し訳ありません」と言い残し息絶えました。

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画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
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ユリウス「悪魔を崇めるもの、デビルビリーバーか」
ヤミ「悪魔を崇めるなんて、モノ好きな者がいたもんだな」

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画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

ユリウス魔法帝は、ヤミ団長に対し”黒の暴牛でデビルビリーバーを対処”するよう言いました。

ゴードンの案内で

「黒の暴牛」は、カブエの通信の発信源を追いました。
そこは、最初にセクレを探すためやってきた辺境の町チュリュー

デビルパニッシャーが隠れ家に使っていた家には、悪魔を憎む気持ちを利用された者たちの死体が転がっていました。
棚には、貴重な薬の素材もたくさん。

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画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

ゴードン「毒なしマムシに、首長スッポンの粉末……」
ゴードン「容易に手に入らないものばかりです」

呪術に特化した家の生まれであるゴードンは、そのことを見抜きます。
アスタに使用した薬も、この家で調合されたのでした。

ゴードン「僕に任せてください」

ゴードンは言って、チュリューで知り合ったおばあさんの家へ。
すっかり、普通に人と話せるレベルまでコミュ力があがっているゴードン。

ゴードン「きたよー、マギーおばあちゃん」
ゴードン「前にこの町に来たときに友人になったマギーおばあちゃんです」

ヤミ団長はおばあさんから、アジトの持ち主であるボゥについて聞きます。

ボゥは魔力がほとんどありませんでしたが、それ故に立派な薬剤師になれたそうです。
そして、ボゥの友人であるダズーが、エルフ騒動で夫たちを亡くしたことも知ります。

ヤミ「どうして悪魔に家族を殺されたものが、悪魔を崇拝するものの一員なんだ?」

悪魔の力にすがる者たちを集めて

ヤミ団長と、報告を受けたユリウス魔法帝は考えました。
魔法議会の面々から情報を集めていたダズーたちは、メギキュラのことも知り、セクレを手土産にすり寄るべくスペード王国を目指している可能性が高い、と。

こうして、国境付近を捜索する「黒の暴牛」。マリーちゃんに付きっ切りだったゴーシュも、ヤミ団長に駆り出されます。

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画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

スペード王国とクローバー王国の間には、危険な強魔地帯があります。そう簡単には突破できないエリアですが……。
しかし成果は上がらず、数日後。

悪魔の力で足が治る――そんな噂を信じる少年を見つけるアスタ。

魔力の少ない者にとっては、悪魔の力を甘い餌のように扱うデビルビリーバーという存在が救いになっているようでした。
その理由の1つに、魔力のないアスタが悪魔の力で活躍しているから、というのもあります。

良くも悪くも、アスタの頑張りと結果が人々に影響を与えているわけです。

アスタたちは少年の行き先を突き止め、国境付近の強魔地帯にて、多くの人々を先導するデビルビリーバーを見つけたのでした。


というわけで、魔力の少ない者たちが力を求めて悪魔を崇拝している、という話だったわけですが。

アスタが活躍出来ているのは、アスタが絶えず努力して、諦めずにあがき続けてきたからです。
アンチ魔法の力はきっかけの1つにすぎません。

実際、アンチ魔法をもってしても勝てない相手はたくさんいます。
何度もピンチにもなりました。
それでも、努力し、仲間たちと乗り越えてきたのです。

だから、ダズーが悪魔の力を手に入れたところでそこまで強くはなれないし、スペード王国に着けたところで、殺される可能性の方が高いんですよね。

そんなダズーたちの存在は、魔法帝を目指すアスタにとっては、なんとしても救いたい存在でしょう。
どう落としどころをつけるのか、楽しみです。

しかし、ハート王国で修業をするといいつつ、まったくしませんね。

 

ブラッククローバー 感想コラムのまとめ

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© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
ホームページ:ブラッククローバー

この記事のライティング担当:星崎梓

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