前回のブラクロ。
アスタ、ゾラ(ザクス)の2人はミモザちゃんの兄キルシュを倒した。
白熱する選抜編の続きです。
ミモザちゃんとソル
ミモザちゃんによると、敵のクリスタルはソルのゴーレムの中。
魔法で種を撃ち出して当てれば、ミモザちゃんは土魔法のゴーレムを操ることができます。
しかし、
・根を張るには時間がかかる
・ので、ソルに気づかれたらダメ
という問題があり。苦戦するミモザちゃんはソルに拘束されてしまいます。
アスタVSマグナ
アスタとゾラは、気絶したキルシュを埋めて対処した後、駆けつけたマグナと戦うことに。
クリスタル|アスタ←【火球】マグナ
という、クリスタルを背後にしたアスタVS火球を飛ばすマグナの構図へ。
アスタの強さを知るマグナは、アスタの間合いには入らず火球を飛ばします。
マグナの新必殺「極殺消滅魔球」は、消える魔球です。
打ち返そうとするアスタですが、空振ってしまい魔球はクリスタルへ直撃。
『ダイヤのA』に続き連続で野球アニメタイムです。
※2019年4月から火曜のテレ東夕方枠は、『ダイヤのA』→『ブラッククローバー』という放送順になっています。
ソルの過去
足も早いマグナに近づくには、ブラック化しかない。だけど、変身したばかりなのでインターバルがいる。
そんなアスタに、「5分稼げ」とゾラ。
一方、ソルはキルシュを救出。
かつては故郷を襲われ、街の男たちに見捨てられたソル。
自分がみんなを守ろうとするもかなわず、あらわれたシャーロットに助けられました。
弱さに悔しさを覚えたソルは、シャーロットのように強く美しい女になり、今度こそみんなを守ろうと誓いました。
ソルは、キルシュに対しても戦う理由を問います。
連携の勝利
魔力の少ないマグナは、意外にも技巧派。
しかし、アスタも徐々に魔球へ慣れていきます。
アスタが魔球を完全攻略するのが先か。
マグナがクリスタルを完全破壊するのが先か。
「マジですげーよ」
マグナはアスタを褒めますが、決勝で当たるのはアスタとユノではなく、オレとラック!
と、勝ちにいきます。
さらに、そこへ復活のキルシュ。
ピンチの中。
ゾラ「桜のほうをやれクソチビ!」
ゾラがクリスタルにトラップ魔法を発動させました。
跳ね返ってきた自分の魔法を受け、倒れるマグナ。
マグナ「オレの魔法すげーじゃねーか」
キルシュ「みっともなくてもかまわん!」
一方キルシュは、下民のアスタを認め、全力での攻撃に移ります。
が、空中にもはられたトラップ魔法に注意をそらされ、接近したアスタに倒されました。
最後はアスタが決める
続くソルでしたが、ミモザちゃんの魔法が発動。
ミモザ「間に合いましたわ」
操られたゴーレムは隠していたクリスタルを露出し、アスタが破壊したのでした。
勝利したアスタチーム。
ゾラは
マグナ→ヒートアップした時くっていきすぎ
ソル→大雑把すぎ
キルシュ→おごりがすぎる、否定した下民にやられ取り乱したてめぇが醜い
と追い打ち発言。
ボロクソに言っていますが、ちゃんとしたアドバイスでもあります。
マグナもソルも、もっと自分の力を理解し慎重に戦えばもっと強くなるのです。
今までで一番美しいキルシュ
キルシュ「見るなミモザ。こんな美しくない兄を」
というキルシュでしたが、下民を認め全力で戦ったキルシュのことを
ミモザ「今までで一番美しかったですわ」
とミモザちゃんは認めたのでした。なんだかんだ、兄のことも見ているミモザちゃん可愛い。
というわけで、連携の勝利。
次回は空間使い兄弟がぶつかります。
OPはかわりましたが、前回OPのサビであったランギルスのシーンもようやく見れそうです。